旅する母と子たち(とたまに夫)の記録。

お金はないけど旅が好き。海外TV、映画などと日常の記録など。高専生、中学生の子がいます。

ロボコンとダンスの秋

こんにちは。すっかり寒くなりました。
10月から毎週末高専ロボコン地区大会をYoutubeで観ていた気がします。
あといつも通り英国米国のダンス番組と、Disney関係。
これ↓ 赤ちゃんドロイドがよちよち歩きで可愛いぃ~!


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そして高専ロボコン全国大会@国技館も今週末ですね。

ロボコンとはロボットコンテストの略称で、小・中・高校・大学生色々な対象のコンテストがたくさんありますが、多分よく知られてるのはNHKで放送する高専ロボコンか学生ロボコン

昨日は地区大会の様子もNHKで放送がありました。
TV放送は居住地域の大会のみでしたが、NHK+で検索すると全国各地の大会の映像があるのでご飯食べながらぼちぼち観ています。
編集が各地で違っていて興味深い。
ルール説明は関東のより他地区の方が高さとかわかりやすい気がしました。
そして改めて和歌山みて震えてる・・・NHK+がおすすめですが、全部みれるのはyoutubeなのでこっちを貼り付けておきます。


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あと気になったのが、日本のエンタメ全般そうですけど、やっぱり地味ねー。音も編集もちょっと古い感じ・・・。
大会行ってもそれは感じましたが、TVの編集でもやはり地味。
全国大会はゲスト芸能人もいるし、また多少違うはずですが、過去の放送を観ても、やはり地味目に感じます。NHKだから?

偏見だけど高専生なら皆、ボカロとかゲームとか派手な演出の映像が好きで見慣れてる訳でしょ。完全に偏見だが。
そういうのカッコいいって思う感性ある人達が集まってるんだから、もうちょっとかっこいい編集で番組も見せてほしくないか?と思うのは私だけ?

NHKだけど魔改造の夜は技術者たちの入場シーンとか、ちょっとカッコイイ感じだし、ああいう演出いいと思うのですけど。

米国のロボコンFIRSTの大会(規模がでかい、スポンサーとか協力企業もでかい)ほど派手にとは言いませんが、もうちょっと光や音、セットなどの演出が派手でも良いような気がします。(DWTSとかStrictlyみていても感じる・・・同じエンタメでも日本の番組はどうしてこうもダサいのか。なぜ最新技術をあまり取り入れないのかな。お金はどこに行ってしまうのか。)

NHKの番組作りはきっとコストのかけ方とか、仕組みに難しい部分はたくさんあるでしょうけど。

まずはコスト変わらないアナウンサーを、格闘技とかスポーツの実況できる人にして場を盛り上げてもらって、とかどうでしょう。

参考までにこちらの動画を。FIRSTのロボコンチャンピオンシップ。
5分位からチーム入場、20分位から試合前のチーム紹介です。
中の子達そのものはどこの国でもそんな変わらないなって感じなので、まずは司会進行からエンタメ性が上がったら楽しくなるのではないかと思ったり。嫌な人は嫌かなぁ。


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なお、FIRSTでは下の動画のようにディズニーイマジニアもメンターで参加してるのです。


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その関係でちょこちょこYoutubeでチェックしてる位でさほど詳しくはないのですが、複数チームで協力しあって戦うとか、色々違った面白さがありますね。そして大会が規模も大きいこともあり、めっちゃ楽しそう。
(FIRSTもNHKロボコンのように対象層別に複数コンペがあるので気になったらチェックしてみてください)

Disney+ではドキュメンタリー映画もあり、日本のチーム(SAKURA Tempesta)も取り上げられていましたね。こちらは予告編↓


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さて、高専といえばロボコンというイメージが世間には強いものの、ロボコニストになるのはごくごく一部の高専生の話。
他の大勢の学生さんたちはロボコンよりも、久しぶりに飲食なども解禁で盛り上がった文化祭・・・も終わり、いよいよ次は(成績が下がるという)後期中間試験デスネ。遊んだツケが回ってきます。笑
気持ち切り替えて、単位取れるように頑張ってほしいですね。


高専受験生もいよいよ中3の成績が確定する頃。不安でいっぱいだと思いますが、あと少し、休み休み頑張ってください。
(入ってからも課題もあるし、自学自習できないと大変なので、1日1~2時間でいいので勉強の習慣は今のうちにつけておくのが後のためにも良いです。数学はマスト)