うっかり計算ミスがまだまだ多い4年生のために買ってきたのがこちら。
5分間 算数文章題ドリル
かけ算・わり算練習帳
くりかえし練習帳シリーズ〈3〉かけ算・わり算練習帳 (くりかえし練習帳シリーズ 3)
- 作者: 三木俊一
- 出版社/メーカー: フォーラムA
- 発売日: 2010/06/01
- メディア: 単行本
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どちらも筆算用の四角いマスが点線でついています。
問題数もわりと多くて500円程度と良心的でした。
どんどん(頭と)手を動かすのが一番いいのですが、「ゆ」はついつい頭で考えて式と答えだけ書こうとしてました。あと一度書いたのも間違ってたら全部消してしまって、わからない~できない~と泣く、という悪循環になりがちな子でした。
それでひとまず何でも書きだすよう、そしてそれを消さずに(振り返れるように)残すようにと伝えてきました。
途中の計算を間違えてたならそこからやり直せばいいですしね。
なので、だんだんと余白に計算したことなどを書き残す癖はついてきたのですが、筆算がぐちゃっとなってて(数字も読みにくい)ミスることもあったので、ひとまずこれで練習中。
文章題の方はすごーく丁寧で×÷とか余りの時の…記号や、答えの~箱、本、mなど単位もグレーで書かれています。
式はあっていても、答えの単位を書き逃すこともあるので、これを意識させるにも良いかなと思いましたが、書いてあるからってスルーしちゃうのか、どっちなんだろう。
でも答えの欄では数字だけだと違和感あるように・・・ならないかな?
これはサイズがA5で1pに2問、両面でも4問なので、こどもがする時にもハードルが低め。隙間時間にするっとできていいです。
かけ算わり算練習帳の方は、単純な九九やわり算なら1pに50問、他は12~20問(最初に桁が増えた時は9問)で構成されていました。B5片面印刷。
2桁同士のかけ算や3桁÷2桁まで練習できます。基本の計算練習にうってつけだと思いました。
問題数が多くて計算練習によさそうと次に狙っているのは日能研のマスター1095題 一行計算問題集というものです。
ただ、サイズが小さくて開きにくいのでやりにくそうだと感じています。(別のノートに計算させるようですが、それにしても問題ページを開いておきにくそう)
買ったらレビューしますね。
マスター1095題 一行計算問題集 4年 (マスター1095題一行計算問題集シリーズ)
- 作者: 日能研教務部
- 出版社/メーカー: みくに出版
- 発売日: 1999/01/20
- メディア: 単行本
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