旅する母と子たち(とたまに夫)の記録。

お金はないけど旅が好き。海外TV、映画などと日常の記録など。高専生、中学生の子がいます。

ずるは自分のためにならない、とそろそろ理解できるかな

今日はこどものワークのお話。うちの4年生、10歳、まあまあ反抗期ですよ。
ワークみてると、時々ずるしたな、っていうのがあります。
途中の1問だけえんぴつじゃなくシャーペンで書いていたり(多分その問題とばしてやって、あとから答えみて書く時に違うので書いちゃったんだと思われます)妙に解答と全く同じ答え方してたり。

 


先日基礎固めとして購入したかけ算わり算練習帳↓

くりかえし練習帳シリーズ〈3〉かけ算・わり算練習帳 (くりかえし練習帳シリーズ 3)

くりかえし練習帳シリーズ〈3〉かけ算・わり算練習帳 (くりかえし練習帳シリーズ 3)

 

 これ、まったく同じ問題が何日か連続で登場し、繰り返し練習できるようになっているのです。繰り返すことで定着させる、繰り返して正答率があがることで自信をつけさせる、のが目的だと思うのですがこれが裏目に。


私がしばらく忙しくて3日分ワーク類の丸付けができずにいて、おとといまとめて見てみると…ハイ、もうわかりましたね?

丸写ししたせいで同じ所をまるっと間違えているじゃないですかw

わーあほだわー

余りのあるわり算(58÷9、みたいな2桁÷1桁)50問中2問、まったく同じ場所を全く同じ数で間違えるって。そりゃーばれますよ(;´∀`)

そろそろ難しいお年頃なので、ガミガミ言っても逆効果だと思って、ワークに点数と共に「自分のためになりませんよ」と書いておきましたw

 

なお、最近は計算問題については丸付けは個々に丸をつけず、点数だけ記入しています。
そのため頭から見直していかないとどこの2問が間違っているのかわからない仕様です。
まあそもそもテストじゃないんだから最初からちゃんと提出前に見直しをするべき!と夫。
そうですね。