こんにちは。ゆめ母です。ようやくスーツケース全て中身出して片付けました!
空港の手荷物検査でひっかかるほど持ってきたクォーターもポコポコとはめこみました。(X線検査後ちょいちょいと呼ばれカバンの中身をチェック→クォーターだけたくさん入った財布とピントレ用のピンたちが不自然で引っかかったようです^^;)
気持ちいいですねこれ↓ ナショナルパーク版も買いました。
さて、二週間のアメリカ旅行、毎日朝から晩まで遊んでホントあっという間でした。
既に記憶が曖昧なところもありますが(汗)まずは最初に行ったワシントンDCの事から、色々と思いつくままに記していきますね。
ワシントンDC、4泊じゃ全然足りなかった!!というのが一番の感想です。いつかまた行きたいです。
ビッグなアメリカに圧倒される
もう本当に本当にどこも面白かったです!
ライトフライヤー号からスペースシャトル、バットモービル、月の石に火星の石…何でもあり。ルノアールもモネもゴッホも全て無料で…とにかくスケールがでかくて圧倒されます。
行った博物館ですら全て観きれてないと思います。もう何泊かしたかったー!レンウィックギャラリーも行きたかったー!(涙)
ひとつひとつが巨大で、余裕で1日いられます。早足で観ているつもりでも気づくとあっという間に数時間が経っています。
しかも開館時間が10~17時位と短いので日中2つか3つが限度でした。アーリントン墓地やワシントン大聖堂は朝のうちに行きました。
<今回行った観光地>
航空宇宙博物館 本館&別館
自然史博物館
アメリカ歴史博物館
アメリカインディアン博物館
ナショナル・ギャラリー
郵便博物館
リンカーン記念堂
ワシントン大聖堂
アーリントン墓地
国会議事堂
造幣局
ホワイトハウス(外観のみ)
どこ行っても手荷物検査がある
場所柄仕方ないと思いますが、博物館に入る度に空港かと思うような手荷物検査がありました。アーリントン墓地も、議事堂もね。
航空宇宙博物館の本館のようにX線のところは楽なんだけど、カバンのチャックというチャックを開けて中身をチェックする検査が非常に面倒でした。
(WDWもそうでしたが…)
航空宇宙博物館は延長時間が狙い目かも
繁忙期などに延長開館している博物館がいくつかあります。下記公式サイトのSpecial Hoursで確認できます。
Museum and Zoo Hours| Smithsonian Institution
今回滞在中、土曜と日曜(訂正しました)に航空宇宙博物館が19時半まで開館していたので行きましたが、夕方以降はかなり空いていました。
今回行った印象では自然史博物館が普通に入れる中では一番人気があったと思います。入場するのに週末で30分ほど並びました。
お隣のアメリカ歴史博物館からそう遠くないあたりから並び始めました。
ちなみに一番新しい博物館、アフリカンアメリカン博物館は事前に整理券を取らないといけなくて、今回行けませんでした。ここが今一番の人気施設です。下調べが甘かったです…
外観ステキだったので写真だけ撮ってきました。道挟んだとなりにワシントン記念塔があり、記念等の写真を撮るのにもいい場所でした。
博物館は時間キッカリで閉館する
17時半で閉館っていったら閉館なんです。その時間には皆外に出して鍵閉めますよー!みたいな。
何となくディズニーとかのように時間になったらゆるやかに外へ促し、ギフトショップとかは少し長めに開いてるものかと思っていました。
…が、閉館10分位前から警備員たちが各エリアにやってきて、すみやかに外に出なさい!と追い立ててました。
自然史博物館で2階の鉱物エリアを観ていた時も「もうすぐ閉館だからこれより奥には進めません!」と仁王立ちで行く手も阻まれ。あと10分あるじゃん~!と思いましたが…翌日改めてまた行きました。
ギフトショップもシャッター半分閉まっててもう入れませんでした。
お土産などはやや高め…ですが
なにせ博物館の入館料がないですからね。仕方ないです。寄付しなきゃね。
その中で子どもたちがお小遣い(一人30ドルずつ)で買ったのがこちら↓
石つめ放題で6ドル!!良心的!巾着も可愛いです。
女子はこういうの大好きですよね。私も好きです。ぎゅうぎゅうとつめてました。重たいけどいいお土産になりました。
軽いのだと、郵便博物館の中で使用済み切手を好きなの6枚もらって帰れるコーナーがあって、それも良かったです。
博物館じゃないですが、造幣局のギフトショップが、良心的なお値段でお札デザインのいろんなお土産があっておすすめです!1ドル以下で買えるお土産なんて他ではみかけなかったです。(ポストカードとか1ドル以下でありました)
お札がバンバン刷られているところが見れたし、朝整理券を取りに行くのは面倒でしたが、行ってよかったです。面白かったです。
話を戻して。博物館によっては1ドルのドネーションで館内マップもらえるところがありました。1ドル札はやはり何かと使うので常に持ってないとですね。
ペニープレスもお高くてだいたい1.01ドルです。クォーター4枚とペニー1枚。ペニーいらなくて1ドルだけ(お札でOK)ってのもありました。ボタン押すだけでハンドル回す作業も発生せずつまらんのですが。※訂正。写真見直したら1ドルのは普通にハンドルのでした。ボタン押すだけのはまた別の時にでした。WDWのクォータープレスとか。
ペニープレスの横にある両替機が素晴らしくてね、5ドル札でもいいんです★ジャラジャラとクォーターが20枚も出てきます。(そういやWDWでは両替機見かけなかったような…?)
さすがは首都!全米から観光客が来てるのでしょうね。お陰様でクォーター集めがだいぶ捗りました!※両替機は本来はペニープレスのためのものです※
水は補充できるのでボトル持参で
各博物館にカフェテリアみたいなのが入ってましたが水のペットボトルが3ドルとかします。仕方ない…仕方ないけどたっかいな!
でも水ならば、マイボトル(水筒)や空いたペットボトル持ってる場合、館内の水飲み場で補充してる方もたくさんいました。私も利用しました。
WDWでも思ったけど水筒は必須。
航空宇宙博物館にはボトルに入れる用のもありました。同じようなのをシカゴの空港などでも見たので、全米で一般的なのかも?写真↓はシカゴオヘア空港のです。(写真見直したらオーランド空港にもありました)
メトロやバス、公共交通機関が便利
今回はDCから川をはさんだバージニア州のアーリントンに宿泊しました。
なので毎日メトロで観光に。駅はなぜか照明が暗いけど美しいデザインでした。
↑これは始発駅なので空いてました。
車内は明るく、手すりもちゃんとあるし子連れでも色んな意味で安心して乗れました。(エリアにもよると思いますが)平日なら10分も待たずに乗れました。日曜の朝に15分ちょっと待った位で、そんなに困る事はない頻度で運行されていました。
海外あるあるですが駅にトイレはありません。
めがトイレ~と言い出し、途中下車しました。地上に出て道行く人に聞いたら、そこのマクドナルドへ、と言われマックでトイレをお借りしました。
券売機はおつりが出ません。smartripというsuicaのようなカードを購入し、利用してましたが、チャージするときにモタモタしてたらセッションが切れ、5ドル無駄にしてしまいました(泣)おつりを出す機能がないのでお金は戻ってきませんでした。
チャージする時はカードをタッチした後にチャージ(Add Valueだったかな?)を選択し、お金を入れるかカードを抜き差しし、再びカードをタッチします。
この最後のタッチの際に、どのカードかわからなくなり、違うのでタッチしてしまい…(泣)子ども達のと合わせて3人分のをやっていたもので。
でも精算機はおつりが出ます!
降りる時に残高が0.3ドル足りなくて精算機を使いました。5ドル札入れたら全てコインでお釣りが出ました。1ドルコイン初めてみました~↓写真一番上の3枚のがそれです。
しかも柄が色々あるっていうね。集めたくなっちゃうじゃんね??
よく見ると5セント硬貨も柄違うのがあると気づきました(写真3段目)
写真にはないけどペニーも2種類あると気づきました。もっとあるのかしら。
面白くてとっておいてあります。こうやって無駄に外貨が増えてゆく~~
バスもきれいでした!
特に汚れていたり乗るのがこわいと思うものではなく、便利に利用しました。ワシントン大聖堂へはバスで、車窓からジョージタウンのきれいな街並みを観ながら行けて良かったです。
基本的にどの乗り物も子供料金はないんですが、お金をとるかどうかは運転手さん次第かも。
空港からウドバーハジーセンターへ行くバスでは私と小5のゆの分だけでいいと言われました。帰りのバスでは小2のめ(身長123cm)も入れた3人分でした。
あとバス降りる時は紐を引っ張って運転手にお知らせするんですね。車は新しそうなのに意外と原始的な感じ…
(ブレブレ写真ですみません)
モール内ではサーキュレーターも乗りましたが、なかなか来ない・・・という印象です。たまたまかなあ。寄り道した後で待ってる間に2時間を数分過ぎてしまって、また1ドルかかったりして悔しかったり。2時間以内の乗継ぎ無料なのがいいのに~
乗車でピッとしてからの2時間なので案外次の目的地ついてから短いし、バス停で待っててもなかなか来ないのでうまく使いこなせませんでした。
ひとまずざっと感想のみ。長くなってしまった…
思い出したらまたDCのことを書くかと思いますが、一応次回からはWDWについて書く予定です。
ちゃんとした旅行記はそのうちに4travelに投稿していこうと思っています。