こんにちは。
グレイテスト・ショーマンのサントラを聴いては涙が出てしまい目が痛い母です(+.+)イタい人だな…
さて、今日は小学生のこどもにおすすめな本の紹介です。
ワシントンD.C.観光に向けて、スミソニアン航空宇宙博物館を楽しむために宇宙について勉強中の我が家。
下記2点はどちらもQ&A形式でこども(?)の疑問に答えるようなつくりになっていて読みやすかったです。
図鑑のように大きくないので、電車でも読めるサイズなのがちょうどよいです。
星と宇宙のふしぎ109 プラネタリウム解説員が答える天文のなぜ
- 作者: 永田美絵,村山定男,八板康麿
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 2010/11/17
- メディア: 単行本
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これは2010年のなので少し古いですが、フルカラーで各ページ半分以上写真なので、わかりやすいです。
ふりがなが全てついているのと、文章も語りかける調子で、そんなに長くないのでこどもにもとっつきやすいと思います。小学校低学年から読めると思います。
太陽の大きさはどれぐらい?と太陽と地球の並んでる写真があったり、写真をながめるだけでも楽しめる本です。
こちらは2014年発行なので上の本よりやや新しいです。
こちらは写真は少な目、文章メインです。また、ふりがなは難しい言葉にしかついていません。読みやすい文章で書かれていますが、小学校中高学年以上でないとちょっと難しいかも。
宇宙に興味がある子の、もう少し色々知りたい!という欲求にこたえる本だと思いました。
お恥ずかしながら私は、そもそもの知識不足でわかったようなわからないような理解になっちゃう部分もあり…わかりやすいとは感じるんですが、ちょっと基礎知識がないと厳しいかなと思うところも(^^;)
でも興味をひく話題で(宇宙でシャワー浴びると大変とか)へぇ~と思うことも多く、語り口もソフトで読みやすい本でした。
(WDWまであと167日)
(1ドル=107.29ドル)