旅する母と子たち(とたまに夫)の記録。

お金はないけど旅が好き。海外TV、映画などと日常の記録など。高専生、中学生の子がいます。

そしてまた陰山メソッド

はい。またしても買ってしまいました。また陰山メソッド…
使い勝手の良いワークなのでついまたそこへと戻ってしまう。

ここ数日で購入したのは表紙がかわいいニガテ克服シリーズ

 

 1冊500円という手軽さ。なのにみんながつまずきやすい所を徹底的に反復学習できるところが魅力です。
ずけいプリントはちょっとお高い700円でしたので、今度買います。あ、でもおよそのかずプリントは薄くて500円だったので、通常の厚みで700円なら同じようなものかも。

以前書いたくりかえし練習帳シリーズと同じように、筆算用に四角いマスが用意されているので書きやすそうです。

ただし、これ、別に面白くはないんですよね。ひたすら計算練習になってしまう。
4年生のはここ数日は基礎強化のため、算数はこういった反復系にしているのでグレードアップ問題集(文章題)はお休み中です。
そのかわり国語ワークは読み物として楽しいお話推理ドリルにしたり、たまに算数も賢くなるパズル(四則中級)にチェンジしたりと強弱をつけてやっています。
本人がやりたいもの、楽しく勉強できないとモチベーション下がりますし、定着しないので。

うちは常時5冊前後の市販ワークを使用中です。やり遂げるまで1年近くかかるものもあります。
毎日そこから国語と算数それぞれ最低各2p、好きなものをやれば良い、としています。

1年生のは最近九九にはまっています。タブレットでルルロロの九九ゲームをやり始め、それと壁に貼ってある表をみて、気づいたら3の段まできていました。でもアプリゲームはご褒美であってワークではないので、それとは別にひらがなと計算ワークを毎日やっています。