こんにちは。
うちには4年と1年の小学生がいます。チャレンジなど通信教育はやっておらず、公文や塾にも通っていません。
自宅での宿題と市販ワークのみという学習状況です。だいたい毎日学校の宿題プリント1枚と市販ワークの国語系と算数系のものを各2pやっています。
4年生の「ゆ」は自称算数好きで学校の成績はまぁまぁ。四谷大塚の全国小学生テストでは偏差値51~65をジェットコースターのようにさまよっています。
小3→小4で算数65→51、国語62→64。かと思えば他のテストでは算数のが良かったりよくわからない。波が…
中学受験はしない、と先日決まったので目先の点数はどうでも良いけど、母はちょっとドキドキしたよ。
あ・・・明後日またテストか。(申し込み早すぎて今書くまで忘れてた)
1年生の「め」はヨコミネ式という学習指導を取り入れている幼稚園に行っていて、卒園の時にどっさりもらった終わってないワークがまだあるので、それときらめき算数脳(1・2年生)をやっています。視覚優位な人なので間違い探しとか漢字博士というワークが好き。あとすみっコ好きだからその算数ワークもたまにご褒美としてやってます。
さて。我が家は11月はお誕生月でポイントが貯めやすいため、毎年11月に1年分の書籍・主に市販ワークを買っております。
今年足りなくて途中で買い足しましたがww
さて。で、11月になるので何を買おうかな~と検討している次第です。
今まで使ったことのあるワーク類は覚えている限りでは以下の通り。
(太字がこどもが気に入ってたもの。赤字が母が気に入ってたもの)
賢くなるパズル各種(宮本哲也・学研)
算数と国語を同時に伸ばすパズル各種(宮本哲也・小学館)
早ね早おき朝5分ドリル各種(陰山英男・学研)
ふくしま式本当の国語力が身につく問題集(福嶋隆史・大和出版)
論理エンジン(出口汪・水王舎)
論理エンジンJr.出口汪の日本語論理トレーニング応用編(出口汪・小学館)
子どものための論理トレーニング・プリント(三森ゆいか・PHP研究所)
おはなし推理ドリル各種(学研)
最レベ こくご(奨学社)
はなまるリトル ちのうあそび・こくご(四谷大塚知能教育研究所)
【教育技術MOOK】陰山メソッド新版徹底反復読み書き計算プリント(陰山英男・小学館)
すみっコぐらし学習ドリル各種(鈴木二正・主婦と生活社)
あきびんごの創造性を育てるドリル漢字博士(くもん出版)
安いのに使いやすいダイソーのワーク(※3年生まで)
他にもバーゲンブックで買ったようなのとか色々試してはみたけど、印象に残っていたりシリーズ買いしているのはこのあたりですね。
最後のは100円ショップ、ダイソーのシリーズなんですけどこれがとってもよくできてる!108円でこの内容・ボリュームなら満足できます。
中綴じで開きやすい・書き込みしやすいのもナイス。サイズは小さいけど問題数もちょうどよいので小さい字が書ける子なら大丈夫。
他の100円ショップで売っているものは問題の順とか色々不満が多かったのですが、これはちゃんとやりやすいようになっていました。
国語なら数ページ書き順や練習があり、最後に確認テスト。
算数も計算ならちゃんと前学年の復習からあり、スモールステップで進めます。
正直計算はたくさんやらないとスピードが上がらないので、安いドリルで十分。薄いからすぐに終えられるし達成感も感じられて◎
頭使う、難問系は別のお高いドリルでやるから計算の反復練習にまでお金かけられません。
ただダイソーのは3年生までしか発行されていないのが残念~
同じくすみっコぐらしのドリルも思ったより可愛いだけじゃなく中身も良かった!でも3年生までしかない。残念すぎる。
きらめき算数脳も4・5年生向けのが最後です。これも終わってしまった。この先は塾に通うか通信教育受けろやってことでしょうか。むりー
そう、いいドリルは軒並み使い果たしてしまったのです。
低学年までのワークは面白そうなのがたくさんあるのに、高学年になるとぐっと減ります。
とりあえずあと数日は賢くなるパズル(てんびん上級)とふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集があるのですが、そろそろ何か買ってこなくては。
先日「ゆ」を書店に連れて行ったところ、Z会のグレードアップ問題集が面白そうだと言っていたけど、これだけじゃ1年ももたないじゃない。
学年下げて最レベ(これも3年生まで)をやろうかとも思ったけど、母がこれあんまり好きじゃないのでなかなか手がのびない。解答・解説が不親切ー
ハイクラスシリーズと天才脳ドリルシリーズ、Amazonレビューはまあまあ良いので中身をよくみて考えます。
さ、書店に行ってこよう。